29歳から始めるブログ生活

【おすすめバーチャルYouTuber】「大神ミオ」紹介! 企画よし! トークよしの期待の新人狼VTuber!

先駆者の扱いを受けるキズナアイ氏が2016年に登場し、大流行した2017年以降も新たに生まれ続けているバーチャルYouTuber
僕も気にはなりつつもすっかり流行に乗り遅れてしまっておりました。
ですが去年の12月に、たまたまYouTubeにおすすめされた大神ミオというVTuberに見事にハマってしまい、今では作業のおともとしてほぼ毎日見るようになりました。
コラボ実況での暴走のしかたがちょっと気にはなりますが、1人実況のトークやゲームの上手さ、白上フブキ氏とのコンビ実況の仲睦まじさは見ていて心地がいいですよね。

2018年12月にホロライブゲーマーズのメンバーとして発表され、7日にデビューした大神ミオ氏。
文字通りの狼(温室育ち)であり、大きな耳にクセのある長髪、巫女のような衣装が特徴です。
しっぽに見えるものは実は髪の毛であり、本物は触られるのが嫌で足に巻いているのだとか。
主にゲーム実況を配信しており、これまで「Minecraft」や「ドラゴンクエスト11」、「地球防衛軍5」などをプレイしています。

約3週間ほどでYouTubeの収益化が決まり、今年の活動にも期待が高まっております。
そんな彼女の動画の中から僕の好きなものを貼っておきます。

 

ミオ氏にハマったきっかけの「みんなで空気読み。」実況動画です。
プレイヤーがどれだけ空気が読めているのか、さまざまなシチュエーションで取った行動を元に診断してくれるという内容です。
ゲーム自体がボケを連発してくるため、ミオ氏の怒涛ツッコミが冴え渡ります。
かと思えば、まさかの◯毛発言まで飛び出し、下ネタにも寛容であることが判明しました。

「すべての始まりの16の謎」と「消された19の記憶」がセットになった脱出ゲームです。
視聴者の助けを借りながら頭脳明晰つやつやうーるふを目指します。
この落ち着きつつも時々はっちゃける実況が実に作業用に適しているんですよね。
続き待ってます。

90年代後半に流行したリズムアクションゲームです。
はじめこそストーリーもリズムアクション部分も楽しんでいたミオ氏でしたが、ニワトリ先生のステージに入ると空気が一変。
ボタンを押すタイミングのあまりのシビアさにゲーマー魂に火がつき、わずかなラグをなくそうとキャプチャーボードの映像を切ってまで挑戦することに。
最後はクリアできずに「お疲れさまでした!」と言ってそのまま配信も終了してしまいました。
予想外な展開でしたが、オチのつけかたとしては素晴らしいのではないでしょうか。

www.youtube.com

園児になりきってお題をこなし、一番ポイントの多かった子がホロライブ幼稚園ナンバーワン園児になれるという企画動画です。
おえかき、おうた、おはなし、そして最下位園児による懺悔とすべて高水準なうえ、6人ものVTuberをまとめあげる司会進行能力は見事としかいいようがありません。
これは月1ペースで見たいレベルですね。